ストレッチを行う意味

スポーツ、健康づくりのためにストレッチをするひとはますます増えていますが、ストレッチにはどんな意味、意義があるのか再考してみました。



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ストレッチを行う意味

ヘルスケアストレッチの、さまざまな健康作用について


ヘルスケアストレッチは必ずしも柔軟性の向上を目的としません。ですが、ストレッチとは、もともと身体が硬いからやらないでいいというものではなく、硬いからこそかえって健康効果があがる、それがストレッチのメリットでもあります。


ヘルスケアストレッチのおもな健康作用は、
1:免疫力を高め、体調を改善=血液・リンパの流れがスムースになり、免疫力が高まってじょうぶな身体になる。肩こり、冷え、便秘、むくみなににも効果的。
2:骨粗しょう症の予防、改善=筋肉、腱、骨の新陳代謝を活発にし、筋肉づくり、骨づくりを促進する。
3:ストレスの緩和、解消=ストレスを緩和させ不眠、イライラなどを解消。ストレスによる過食が抑制され、ダイエット効果も期待できる。
4:基礎代謝維持で太りにくい体質にする=ストレッチはいつでもどこでも、空き時間に即行うことができ、筋トレと異なって疲労することはない。そのためつねに筋肉を適度に活性化させられ、中高年から急速に落ちる基礎代謝を維持して太りにくい体質にする効果もある。
5:姿勢矯正、体調の改善=加齢とともに身体は縮まりやすくなり、姿勢のゆがみや内臓・血管への圧迫が体調不全の原因となりがち。ストレッチで姿勢を改善すれば、体調改善につながる。


ストレッチを行う意味